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2022.03.24アイワと言えばオーラルケア【優しい泡立ち編】


こんにちは!暖かい日が増えて、会社近くの公園にも桜が咲き始めました。



タイトル通り、アイワと言えば「オーラルケア」
そういっていただける機会が多くとても嬉しいです(^^)/

弊社でも強みとしている領域なので、もっと皆様に知っていただきたい!!
毎月少しづつご紹介していけたらと思っています◎
そんな感じで、今回はオーラルケアの中でも歯磨きについてお話させてください。



歯みがき類は、大きく分けて歯ブラシを併用する「歯磨剤」と歯ブラシを併用しない「洗口液」に分類されます。

歯ブラシを併用する「歯磨剤」はさらにペースト状の「練り」、低粘性の「液状(ジェル)」、水とほぼ同じ粘性の「液体」、そして粉体状の「粉」に分類されます。

剤型ごとに特徴があり、コンセプトやシチュエーションに合わせてご提案をさせていただいております。

その中でもペースト歯磨きは、全国民の方が使用したことがあるといっても過言でないほど
私たちの歯磨き習慣に馴染みのあるベーシックな剤型かと思います。

では、他社の歯磨き粉とアイワの歯磨き粉のどこが違うのか、、、
それは、原料選定からこだわったモノづくりの姿勢からくる安全性と優しさ。
特に“優しい泡立ち”は皆様に体感していただきやすい部分だと思っております。

そもそも歯磨きにおける泡立ちってどうして必要なのでしょうか。

01.お口の中で泡立つことで、汚れを落とす手助けをしてくれる。
02.磨いたときの爽快感が得やすい。
03.すみずみまで歯磨き粉が行き渡りやすい。

一方で泡立ちすぎるとこんなデメリットも、、、

【「しっかり磨けた」と錯覚しやすい。】

軽くブラッシングしただけで泡が立ち、爽快な気持ちになるので、
泡立ちの良すぎる歯磨き粉では短時間で歯磨きを終えてしまう方が少なくないようです。

弊社では、可能な限りラウリル硫酸Naなどの合成界面活性剤(発泡剤)を使用しない処方での商品化を心がけております。
ラウリル硫酸Naは洗浄力が高く、泡立ちも非常に良い原料で、多くの歯磨き粉に使用されております。
一方で、舌にある味覚を脳に伝える味蕾(みらい)細胞と結合し、使用後一時的に刺激を与え、味覚へのダメージが見られる場合があるようです。
歯磨きをした後に飲食をすると味覚が変わったという経験をもお持ちの方がいらっしゃるかもしれません。
一時的なダメージとはいえ、そういった口腔内の負担は軽減したいと考え、「石ケンタイプ」または「アミノ酸系」の発泡剤を使用した歯磨きでご案内させていただきます。

初めてアイワの歯磨きをお使い頂く方の中には、少し物足りなさを感じる方もおられるかと思いますが、優しい泡立ちで隅々までしっかり磨いて頂くことを前提として製品づくりをしております。

是非一度この優しい泡立ちを体感してください。
処方案の作成やサンプルなどOEMに関するご相談は下記よりお待ちしております。

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